楽しいことはみんなで共有し、困ったことは友だちと一緒に考えることができるさくら組の子どもたちにふさわしい一曲「ぼくらはみらいのたんけんたい」。取り組みの過程において、子どもたちと考えた“どんな探検をしたいのか”“どんな未来が待っているのか”というイメージを膨らませ元気いっぱいに歌いました。
合奏「うえをむいてあるこう」では、元気が出ないとき、悲しいときに上を向いて歩けるような“元気が出る言葉”としての「いっしょに遊ぼう!」や「だいじょうぶ?」等の言葉を思い浮かべ、聴いてくださる方たちに元気を届けられるような演奏をしました。
歌・合奏ともに「友だちと歌詞の意味を考え、イメージを共有しながら歌う」「リズムやテンポを感じながら演奏する楽しさを知る」というねらいを意識しみんなで取り組むことができました。