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日記

春はそこまで

2008年2月8日(金)

「だんごむしの冬越し」と「早春の梅」
昨年の初夏、園庭で、子どもたちが好奇心のままに集めていただんごむし。
しばらく、葉っぱをやったり、水をやったりしながら、
飼育していたら、脱皮をしたり、赤ちゃんが産まれたりした事もありました。
さて、その“だんごむし”は今、どうしているかと、子ども枯葉をひっくり
返し、少し土を掘ってみましたら、見つかりました!丸まってじっと
この寒さに身を縮めて、がまんをしているようにみえました。
「すごい!」と子ども達も歓声があがるほどの驚きでした。
 園庭の梅にはつぼみがふくらみ、早く『春』がこないかと
言っているようです。