年少組では、歌・合奏それぞれのねらいを「歌詞のイメージを持ち、友だちと一緒に歌う楽しさを味わう」「楽器の正しい使い方を知り、友だちと一緒に合奏する楽しさを味わう」とし、日ごろの生活の中で継続してきた基礎・基本を意識して取り組んできました。
歌「どんないろがすき?」では、掛け合いを通して会話を楽しむように歌います。
合奏「やまの音楽家」では、カスタネット・タンブリン・すずを用い、それぞれの動物の個性(体形や鳴き声等)と照らし合わせ、イメージに合った音の出し方も工夫しています。音が重なっていく経験をすることで、みんなで演奏することの楽しさを感じている年少組の子どもたちです。