1月19日、20日に年長きく組、ゆり組の陶芸教室がありました。講師は、にれのき窯の中武先生です。
毎年この時期に、年長組は卒園記念としてお皿やコップ、茶碗の中から好きなものを選んで保護者の方と制作しています。
最初、中武先生からお皿、茶碗の作り方を教えていただきました。子ども達は、先生の手の中でどんどん形を変えていく粘土を見て、「うわぁ、すごい!」と声を上げていました。
その後、受け取った粘土を手に、「どんな形にしようかな」と保護者の方と相談しながら、思い思いに作っていました。
作ったものは、先生の窯で大事に焼いていただきます。世界に一つの自分だけの茶碗やお皿は、どんな仕上がりになっているのでしょうか。楽しみですね。