前日、氷点下3、8度となった熊本市。翌月曜日も朝から冷え込み、13年ぶりに最低気温が氷点下5度を下回る5、1度まで下がり、園のあちらこちらで氷が張っていました。
中でも一番寒い場所に置いてあった缶からは、厚さ4・5センチほどの丸いおぼんのような氷が見つかり、早速、登園してきた子ども達の関心を集めていました。
年中組では、週末に自分達で行った『氷作り』がどのようになっているのか気になり、登園するなりプリンカップや牛乳パックを置いた場所に駆け出すお友達も見られました。「氷できてるかな?」と中を覗きこむ子どもの目は生き生きと輝いていました。
まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、子ども達と一緒に‘冬ならではの経験’をたくさん行っていきたいものです。