13日(木)、熊本県果樹生産進行対策本部とJA熊本果実連が、みかんの消費拡大のために行っている園訪問として、専門スタッフ(『みかんちゃん』と名乗られました)の方がみかんを持って来園されました。
ホールでは年長組さんが代表で話を聞いたり、質問をしたりと、短い時間でしたが、健康に役立つ多くのことを知ることができました。
以前は冬といえば‘こたつにみかん’が当たり前のようでしたが、今はそれに代わるものが溢れているからでしょうか、みかんの消費量が年々減っているとのことでした。
①素早くエネルギーになる「糖質」がたくさん含まれているため、朝、目覚めが悪い時に食べると元気が出る。
②たっぷり含まれているビタミンCが、ストレスを和らげ、シミ・ソバカスの予防やがんの予防にもなる。
というみかんです。風邪の予防にも繋がると言われていますので、たくさん食べて寒さの厳しいこの冬を乗り切りましょう。