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日記

フルーツ白玉作り ~年少組~

2013年10月10日(木)
「おいしいね。」

 前日に、秋の季節ならではの果物“ぶどう・りんご・みかん”を見て・触って形を確かめたり、匂いを嗅いだりして秋の自然に触れ合った子どもたち。好きな果物を一つ選んで、筆を使って絵の具で絵を描きました。
そして翌日は、前日の果物を使って「フルーツ白玉作り」を行いました。
 まずは白玉作りです。子どもたちは白玉粉を触ると、「石みたい」「おもちの匂いがするね」と話しながら、柔らかくなるように絹ごし豆腐も混ぜながらこねました。そして、柔らかな感触を楽しみながら「おいしくなあれ♪」と気持ちを込めて丸めると、職員室の先生に「白玉を茹でてください」とお願いに行きました。次は包丁で果物を切ります。友だちが「猫の手だよ」と教えてくれると「わかった!」と張り切りながら、担任と一緒に行いました。茹であがった白玉が届いたら、フルーツ、シロップを混ぜてみんなで会食。「白玉ふわふわ」「おかわり!」「ぶどうが甘いね」とにっこりしながら、楽しいひと時を過ごしました。
 ご家庭でも、旬の食材を美味しく食べることができるといいですね。

手をしっかりと洗って、準備OK。白玉粉を触ってみよう。

匂いも嗅いでみよう。準備も先生と一緒にやります。

丸めてみようね。どんな形にしようかな?

おいしくなあれ、おいしくなあれ。「茹でてください。」

茹で上がったよ。「おいしそう。」

フルーツを切りましょう。猫の手で切りましょう。

できあがり、「早く食べたいなー。」フルーツの味はいかが?

みんなで作ったフルーツ白玉、おいしいね。よくかんで食べようね。

お母さんにも作ってもらってね。みんなで作ったフルーツ白玉。