本年度第10回目の『ひまわりくらぶ』では、年長の子ども達とのふれあい遊びを行いました。事前に“どのようなもので遊ぼうか”と各クラスで話し合った内容を基に、ゆり組、きく組が30分ずつ交代して遊んでいます。
初めての経験に「どきどきする。」「家で絵本の(読みかたの)練習をしてきた。」といった声が年長さんの口から聞かれた今回のひまわりくらぶ。最初はなかなか自分からかかわりを持てなかった年長さんも、共に遊ぶことで次第に表情も和らいでいったようでした。
小子化等もあり、小さなお友達とふれあう機会が少ない子ども達にとって、自分にできることを考えて遊ぶという経験を通して、充実感を感じたひとときだったようです。