心の中にいる、『怒りんぼう鬼』や『泣き虫鬼』をやっつけよう!と、それぞれのクラスで、一つの大きな鬼を作りました。
どんな鬼にするかを話し合う中で、「目をななめにして恐い鬼にしようよ。」や「大きいとがった牙をつけよう。」など、様々なアイディアを出し合いました。「あっ!それいいね。」と友達の考えに共感したり、「こっちのほうがいいんじゃない?」と新しい考えを出し合いながらイメージを共有していきました。
お家から持ってきた素材でさらにやる気になり、それぞれが「私が切るね。」、「じゃあぼくは貼るね。」と役割を決めながら作りました。大きな赤鬼と紫鬼です。節分が楽しみですね。