寒さに負けず、子どもたちは元気いっぱいです。
先日、じゃんけん じんとりをしました。子ども達の中にはルールを知らない子もいました。やってみながらわかっていったり、先生や、周囲の友だちがやっている様子を見たり、聞いたりしながら遊びを進めていきました。
「勝ったら進む、負けたら戻る」というルールを知り、負けて「悔しい」思いをすることもありますが、このようにして社会性も身についているようです。
始めは、保育者がいないと進まなかったのですが、日がたつにつれ、自分達で「今日もしようよ!」と誘い合い、たくさんの子ども達が遊んでいます。