今回の『立田山自然観察』は、“6月との季節の移り変わりを感じる”ことをねらいとし、ご希望の保護者の方と一緒に出掛けました。注意事項を確認した後は、早速観察の開始です。3回目となる観察員の方々と久しぶりの再会を喜びながら立田山を歩いて回ると、葉っぱが少しづつ色づき始めていたり、樹木に実がなっているなど、6月の頃とはまた違った気付きが見られました。
「クヌギかな?」「アラカシかな?」「どんぐりが3つもなってるねー」といった言葉に加え、分からないことがあると「これはなんですか?」と観察員さんに積極的に尋ねていた子ども達です。
拾ったどんぐりや葉っぱはご家庭に持ち帰りましたが、持ち帰った自然物を通して‘秋’を感じていただけましたでしょうか?