色々な果物や野菜等、食べ物のおいしい季節になりました。年少組では、様々な形で自然を感じる取り組みを行っています。今回は、「秋においしくなる果物」の絵を描いた後、その果物を使った「フルーツポンチ作り」に取り組みました。リンゴ・ぶどう・バナナ(甘味を加えるための特別参加です)に白玉を加え、子どもたちみんなで、『秋の味覚』を楽しんだところです。
団子作りでは、白玉粉に絹ごし豆腐を加えていく時の変化を楽しみながら、丸めていきました。果物を切る際には、以前包丁を使った時の“ねこのて”の形にして切ることを思い出しながら慎重に包丁を進めていました。丁度、済々黌のお兄さん、お姉さんにもお手伝いいただき、楽しい時間となりました。
切った果物と白玉を合え、こちらで準備したシロップをかけて出来上がり。みんなでおいしくいただきました。ご家庭でも、ぜひ旬の食材を子ども達と共にお楽しみください。