好天に恵まれた28日(日)。近隣の小学校で春の運動会が催された前日と2日続きで、最高気温が30度を越える『真夏日』となりました。
園では日頃から‘安全意識’を高めるために、気温の上昇による脱水等から身を守る方法を子どもと一緒に考えています。戸外遊びを行っている子どもたちに向けて「外が暑くなっています。どんなことに気を付けたら良いでしょうか?」と声を掛けると、気付いた年長児が遊びを中断して水を飲みに駆け出す姿が見られます。低学年のクラスでは、担任が定期的に水のみタイムを設けたりして意識付けを行っています。
この時季は、気温が30度を越えても日中の湿度が低いため幾分凌ぎ安く感じますが、梅雨季に向けて次第に蒸し暑くなってくることでしょう。
体調管理に加え、食の安全にも目を向けていきたいものです。