この冬一番の寒気の流れ込みにより、昨日から氷点下5度の予報が出ていた熊本市。路面凍結の恐れもあったことから、園児の安全確認のため早目に出勤すると・・・写真のような素敵な‘つらら’を見つけました。ワクワクしながら各水道を回ってみると、水はストップ、蛇口の先からは色々な形のつららができており、早く子どもたちに見せてあげたくなりました。
各部屋では子どもたちと試していた『氷作り』がやっと身を結び、「こおりだ」と嬉しそうにカップを覗き込む姿が見られました。
登園時には、「今朝は水が出ませんでした。」というお母様からのお話も伺い、久しぶりの寒波襲来を実感したところです。「被災地の方の気持ちが少し分かった気がしました。」と話されたお母様の言葉が、とても印象に残った節分の朝でした。