1月は『行く』、2月は『逃げる』、3月は『去る』と言われるように、1月も早、後半に入りました。
例年、この時期に“卒園の記念に残るものを親子で作ろう”というテーマで『陶芸教室』を行っています。今年も17日、18日の両日、各クラスの保護者の方と子どもたちとの共同製作として、お皿やお茶碗などを作りました。
指導をしていただいたのは、にれのき釜の中武先生です。「大事なことは何度でも言うよ。」「分からないことがあったら聞いてね。」という力強い言葉を掛けられ、子どもたちは自分の作りたいものと一心に向き合っていました。
これから成長していく子どもたちにとって、おうちの方と一緒に作った『思い出のもの』の存在は、きっと大切な宝物になることでしょう。焼き上がりが今から楽しみです。
因みに今年は、‘ゆるきゃら日本一’に輝いたくまモンのお皿が大人気の陶芸教室でした。