『世界のごこで生まれても、みんな同じ地球の仲間』をテーマに進められている第56回ユニセフ学校募金。
年明けの始業式に世界の様々な国の現状を子ども達に話したところ、翌日から多くの募金が寄せられています。
子ども達にとっては、「ご飯が食べられない」「着る服がない」「熱が出ても薬が飲めない」「ノートや鉛筆がない」といった例えは、実体験と照らし合わせて分かりやすいことのようです。ご家族で話し合いをなさり、お年玉の中から温かい気持ちを募金として持参していただいた皆様に心から感謝いたします。
世界中の子ども達の幸せを願い、職員分も含め送らせていただいた結果は、後日報告させていただきます。