12日(水)、年中組は、立田山の『おまつり広場』に遠足に出かけました。リュックサックを下ろすと、早速秋の自然探しに出発です。しばらくすると「みてみて、どんぐりの赤ちゃんだよ。」「双子のどんぐり見つけたよ。」「きれいな色の葉っぱがあった。」と子ども達から色々な‘発見’の言葉が飛び出します。コオロギやカマキリ、バッタなどの虫も見つけ、少し観察した後は、また山に逃がしてあげました。
ひととおり広場内の自然観察をした後は、楽しみにしていたお弁当です。「外で食べるとおいしいね。」と会話も弾みます。また、食後のおやつ交換も子ども達にとっては楽しみごとの一つになっていたようです。
広い場をのびのびと走りまわり、秋の自然と触れ合うことができた遠足。「まだ、もみじ赤くないね・・・。」の言葉のとおり、紅葉はもう少し先になりそうですので、ご家庭で是非とも‘まっかなあき’を探しに出掛けられては如何でしょうか。