年少組では、毎学期保護者の方々に保育に参加していただく機会を設けてきました。3学期は、進級に備え、子ども達同士や保護者の方々が学級の枠を超えて顔見知りになっておくことで、年中生活に期待が持てるようにというねらいのもと、お散歩会という形で行いました。
親子でお散歩をしながら春の訪れを見つけました。園では啓蟄の話を聞いたばかり。よく見てみると、草の中にたくさんのてんとう虫を発見。つくしも顔を出していました。子ども達の歓声があがったり、親子で黙々と探したり、小さな春に大喜びでした。
「お名前を教えてください」と友達同士声をかけ合い、なまえかーどに書いてもらいながら歩きました。たくさんの友達と名前の伝え合いが出来たようです。色々な友達と触れ合うことが出来ました。
年中組になったら、もっと仲良しになれそうです。