朝の遊びの時間に、活気のある声が年長組の部屋から聞こえてきます。覗いてみると、そこには『アイスクリーム』『たこ焼き』『ジュース』などの商品が並んでいます。年長組さんが始めた‘お店’に満3歳、年少、年中組の子ども達がお客さんとして買い物をしている姿でした。
売り買いの場面では、「ひとつください」「はい、どうぞ」などの言葉を交わしながら楽しむ姿が見られました。商品が無くなると一旦“閉店”という場面もあり、子ども達が自分達で考えた遊びが少しずつ形を変えながら毎日続いています。
10月21日の祖父母参観では、年長組、年中組はお店屋さんごっこを行います。子ども達は、たくさんのおじいさま、おばあさまと買い物ごっこができることを楽しみにしています。お待ちしています。