「せんせい、みつけたよ!」と幼稚園のじゃがいも畑から、楽しげな声とともに、様々な形のジャガイモが見えます。年中組の3学期に植えた種イモが、ぐんぐん成長し、収穫を迎えました。7月に入り、“おとまりかい”の言葉も聞かれるようになり、ジャガイモが土から見えているのを“まだかな”と楽しみにしていた年長組です。
一つ一つ大切に掘り上げ、ジャガイモは新聞紙に置きました。“これも大丈夫かな?”“こっちはぼくが見つけたおいも”等大切に運ぶ子ども達の気持ちには、きっと“おとまり会”の期待がふくらんだことでしょう。