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日記

音楽会 ~感動をありがとう~

2011年11月30日(水)
年長児全員による「交響曲 第九番 第四楽章 歓喜の歌」演奏

 11月30日(水)、音楽会が合志市総合センター・ヴィーブルにて行われました。
当日は、来賓の皆様や保護者の皆様に温かく見守られながら、子どもたちの歌や合奏・表現(リトミックやダンス)の発表がありました。

音楽会は、日ごろの園生活や音楽活動の様子を見ていただく機会です。子どもたちは、普段取り組んでいることに新しい挑戦も加えながら本番を迎えました。
お客様には、満三歳組から年長組の順番で構成されたプログラムで、子どもたちの発達段階とそれぞれの取り組みを見ていただきました。プログラムの最後には、第一学園創立50周年より毎年取り組んでいるベートーベン作曲『交響曲 第九番 第四楽章 歓喜の歌』を年長児全員が鍵盤ハーモニカ演奏とドイツ語の歌で披露しました。職員も管楽器やピアノ伴奏で応援しました。ご来場いただいた皆様からは、「すばらしかった。」「感激して涙が出ました。」などの言葉をかけていただきました。皆様からの感動の言葉は、子どもたちにとって更なる意欲と自信への源となっています。

 当日は、応援してくださる皆様の愛情に包まれながら、子どもたちが伸び伸びと自分の力を発揮した音楽会になりました。本当にありがとうございました。

写真提供:原田写真場

満三歳ひよこ組

 音楽に合わせて歌ったり、踊ったりしました。

「マル・マル・モリ・モリ」♪

年少組

音やリズムに合わせ、歩く・走る・止まる・バランスをとるなど体で表現をしました。

いちご組 さくら組

もも組たんぽぽ組

年中組

毎日、発声練習をして歌を歌っています。合奏は、初めての挑戦でした。

すみれ組うめ組

ばら組

年長組

 友だちと心を一つにして取り組みました。日頃から『きれいな声で歌う』『友だちの声や音を聞く』『あきらめずに最後まで取り組む』などを考えながら過ごし、当日は、経験してきたこと存分に発揮することができました!

ゆり組きく組

ふじ組職員も一緒に~「第九」~