12月9日、餅つきをしました。
当日は、保護者や祖父母の方、地域の方などのご協力のもと、釜戸や臼、杵を使った昔ながらの餅つきを行い、子どもたちにとって日本の伝統行事を体験する貴重なひと時となりました。
子どもたちは、杵でリズム良く餅がつかれタイミングよく合いの手が入る様子やつきたての餅が手際よくちぎられ丸められていく様子に目を輝かせながら見入っていました。子ども一人ひとりが餅丸めを体験し、年長児は、子ども用の杵でもちつき体験もしました。
つきたての餅を食べている子どもたちの表情は、幸せな笑顔であふれていました。当日は、保護者の皆様をはじめ、地域や有志の方々、学園アドバイザー(職員OB)など多くの皆様に支えられていることを改めて感じ、その温かさや頼もしさに感激した1日でした。皆様、本当にありがとうございました。
※写真提供(一部):原田写真場