23日(水)にトマトとピーマンの苗を園児ひとり一人にプレゼントしました。ご家庭の皆様で大事に育てていただいていることでしょう。
配布の際お手紙でもお知らせしましたように、この活動は、本園が季節毎に行っている自然体験や飼育・栽培の一環となっています。保護者の皆様と一緒に植えた苗に水を掛けたり、肥料をあげたり、またその過程において様々な会話を交わしながら大切な生命を育んでいくことのすばらしさを感じるという意味合いがあります。
ぜひとも「おおきくなあれ。」と声を掛けていただき、生長を見守っていただきたいものです。
園でも翌日各クラスで(年長はキャベツやあさがお)苗を植え、子ども達が交代で水を掛けてお世話をしています。水を掛けながら『元気かな』『おおきくなっているかな?』といつも気に掛けてあげることが大事ですね。