朝からテントを出したり戻したりと、空模様を気にしながらのもちつきでしたが、有志のお父様や地域の方のお力添えにより、何とか無事に終了することができました。
「おとうさんがんばって!」の声や「イチニ、イチニ・・・」の掛け声に合わせて手を叩くお友だち、また、つきたてのもちの温もりを手の平で感じながら大事そうに丸めていくお友だちなど、それぞれに楽しい一日となったようです。
杵と臼を使った日本古来の餅つきを子ども達に体験して欲しいという願いから、毎年このようなスタイルをとっていますが、年々つき手のお父様方が少なくなっている状況です。子ども達のためにもできる範囲でご協力をお願いしたいと思います。