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日記

卒園記念『親子陶芸』

2013年12月16日(月)
真剣に話(作り方)を聞いています。

【きく組】
「どうやって作るのかな?」、「早く作りたい!」と陶芸の日を心待ちにしていました。
 陶芸の先生が作る様子を見て、初めて見る陶芸に興味津々の子ども達。土の形がどんどん変わっていく様子に、時折「おー!」と感嘆の声をあげながら先生の手先を真剣に見つめていました。
 カップや茶碗など自分の作りたい物を選び、早速陶芸の開始。保護者の方とどんな形にするのか、どんな模様にするのか話し合いながら作っていました。大事な仕上げは先生にお願いし、できあがった皿やコップを大切にそーっと持って運んでいた子ども達です。
 終わった後には「ろくろを回すところが楽しかった。」、「土をこねるところが難しかった。」と感想を話してくれました。
 保護者の方と一緒に陶芸をした時間は子ども達にとって貴重な体験のひと時となりました。どのように出来上がるのか、出来上がりが楽しみです。

おかあさんと一緒にこねこね。お母さんも記念に製作。

先生の手元に釘付け!仕上げは中武先生に。

お父さんも参加され、楽しい思い出がまた一つできました。和やかな雰囲気の中、陶芸を楽しみました。

ゆり組

 「明日は陶芸だよね。」、「くまモンのお皿を作る!」ととても楽しみにしていた様子の子ども達。中武先生が作り方を話しながら、湯呑や茶碗、お皿を作っていく様子を見て、「うわー、すごーい!」と目を輝かせていました。
 「いちごのお皿にする。」、「お花型のお茶碗!」と作りたいものを決め、積極的に土を触って、形作りをしていました。おうちの方とも、「ここはこうしたら?」と会話を交わしながら楽しそうに作っていた姿が印象的です。
 陶芸教室の日の昼食後に、自分の粘土で「茶碗作った!」、「僕はコップ!」と陶芸遊びが行われていて、子ども達にとっても楽しかったようで嬉しく思いました。
出来上がりが楽しみですね。

どれをつくろうかな?お母さんとのいい思い出になりますね。

板で叩いて刺激を与えましょう。仕上げをお願いします。

世界にひとつだけのお皿お母さんも毎日一緒に使うのが楽しみ!

轆轤を回して先生のお手伝いもしましたよ。中武先生作