本園が位置する校区の黒髪小学校で、10日、同校のシンボルツリーである大イチョウが植樹100歳を迎えました。併せて毎年行われている音楽会が開催され、卒園生の子ども達をはじめ、たくさんの児童が美しいハーモニーを奏でていました。
大イチョウがこれからも元気でますます栄えるためには、みんなが一日一日をしっかりと生きる(生活する)ことや、「頑張って!」といった温かい気持ちで接することだという校長先生のお話が、とても印象に残りました。地域のシンボルとして私達も見守っていきたいと思います。
翌日、そのときの様子を伝える新聞の前には、昨日の音楽会に出掛けた子ども達(お兄さん、お姉さんの応援)の姿がありました。