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日記

お母さん先生体験② ~年少『活動参加』~

2013年10月28日(月)
年少もも組:フルーツバスケット、ハロウィンバージョン

 今日は、お母さん先生体験の2日目。子ども達は「またお母さん先生と遊ぶんだ!」と楽しみにしていました。

 それぞれの活動終了後、お弁当の時間を挟んで、お母さん先生と担任で活動の振り返りを行いました。お母さん先生からは「子ども達が生活の流れをわかって、暮らしていることがわかり安心しました。」「楽しそうな子ども達の様子が見られて嬉しかったです。」といった感想をいただきました。
 たくさんのご参加ありがとうございました。

もも組

 もも組では、ハロウィンにちなんで“おばけかぼちゃ”のお面を作りました。顔を作るときには「怒った顔だ」「笑ってるね」と話しながら、目や鼻の形を選びました。お面をつけて変身をしたら、ゲーム“フルーツバスケットハロウィンバージョン”の始まりです。自分のかぼちゃが呼ばれると、空いている椅子を探して早く座ることを、お母さん先生と一緒に楽しみました。 

お母さん先生と一緒に作ってみましょう。おばけかぼちゃのお面ができたね。

ばら組

 ばら組では、洗濯用粉石鹸を使った石鹸粘土で遊びました。水を加えると色が付く不思議な仕掛けに「次は何色かな?」「ピンクだ!」と、興味津々の子ども達。水色、黄色、ピンク、それぞれの色からイメージするものを作ったり、色が混ざるのを楽しんだりしながら、ふわふわの粘土の感触を味わったところです。粘土が固まったものは洗濯用石鹸になります。出来上り次第持ち帰りますので、お楽しみに!

お母さん先生の優しい眼差しに見守られて・・・。粘土をこねこね、楽しいね!

すみれ組

 すみれ組では、魚とタコを作り、魚釣りゲームをしました。身近にある材料、ビニール袋・牛乳パック・画用紙・シールを使って、お母さん先生に教えてもらいながら作り上げ、「できたよ~!」とにっこりしていた子どもたちです。完成したタコ、魚をビニールプールの海に放して魚釣りが始まると、「見てみて!釣れたよ!」と大満足の笑顔で何匹も釣って遊びました。

色々な素材で魚を作ってみました。魚は釣れたかな?