戦後最大の自然災害となった『東日本大震災』から、今日で2年が経ちます。3月11日が近づくにつれ新聞、テレビ等で連日特集が組まれていますが、どの記事、映像からも復興が今なお途上だということが伝わってきます。
遠く離れた九州に住む私たちにとっては、被災地の方々の本当の苦しみや痛みは想像がつきませんが、災害で突然命を奪われた方々のご冥福をお祈りすると同時に、私たち一人ひとりが‘大事な命を自分で守るためにどうしたらよいのか’を今一度考えてみる日にしたいと思っています。
未来を担う子ども達の笑顔が、いつまでも輝き続けることを願っています。