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日記

卒園記念品製作 ~年長~

2013年1月18日(金)
お父様に見守られて・・・

 毎年この時期になると‘光陰矢のごとし’の言葉が思い出されます。月日の経つのは本当に早いものです。
 さて、16日・17日の両日、年長組の『卒園記念品製作』として親子での陶芸を行いました。
 ご参加のお父様やお母様と一緒に“どんなものをつくろうかな?”“どんないろがいいかな?”と考えながら記念の一品を作っていく子ども達の姿に、頼もしさを感じたひと時でした。
 既に卒園されたお子様がいらっしゃるご家庭では、「今でも毎日使っています。」「最後だから自分(お母様)の分も作りました。」といった言葉も聞かれました。それぞれの希望に沿って、中武先生が釜で焼いてくださった作品は、卒園式の日にお渡しいたします。どうぞお楽しみに。

『どうやってつくるのかな?』良く聞いています。『この形からどうやってお茶碗ができるのかな?』

お母さんと一緒にこねこね・・・模様や字を丁寧に書いています。

轆轤をしっかりと回しています。いつもにも増して真剣な表情が・・・

形がどんどんできていくのが楽しそうですね。色々な作品ができていますね。

真剣な表情の子ども達おもしろときには思いっきり笑顔です!

お母さん見ておいてね。中はどうなっているんだろう・・・?

お茶碗の中に渦巻き模様ができました。終った後は、お友だちの作品づくりを見ようね。

今年も人気だった『くまモン』の皿ありがとうの気持ちを伝える子ども達