毎年この時期になると‘光陰矢のごとし’の言葉が思い出されます。月日の経つのは本当に早いものです。
さて、16日・17日の両日、年長組の『卒園記念品製作』として親子での陶芸を行いました。
ご参加のお父様やお母様と一緒に“どんなものをつくろうかな?”“どんないろがいいかな?”と考えながら記念の一品を作っていく子ども達の姿に、頼もしさを感じたひと時でした。
既に卒園されたお子様がいらっしゃるご家庭では、「今でも毎日使っています。」「最後だから自分(お母様)の分も作りました。」といった言葉も聞かれました。それぞれの希望に沿って、中武先生が釜で焼いてくださった作品は、卒園式の日にお渡しいたします。どうぞお楽しみに。