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日記

“みかんちゃん”来園

2012年12月12日(水)
話を真剣に聴く年長児

 11日(火)、みかんの国から“みかんちゃん”が来園され、年長児にみかんについての話をたくさんしていただきました。
 これは、県が食育・地産地消の観点から県産果実の需要拡大を図るために平成22年から行っている事業です。お話を伺っていくと『子どもたちにおいしいと思ってもらえるものを提供したい!』という農家やJAの方々の熱い思いがひしひしと伝わってきました。
 
 みかんの本当の名前は?・・・「うんしゅうみかん」
 みかんの仲間の数は?・・・「900」
 世界一大きなみかんは?・・・「ばんぺいゆ」
等と“みかんちゃん”とのやりとりの中で多くのことを学んだ子ども達です。
 今回、河内産の『早生オキツ』という品種のみかんをいただき、ご家庭にお持たせしています。おいしくなるおまじないをした後に、温かい部屋でご家族揃って食べるみかんは、最高に美味しいことでしょう。 
 
 
 

1年間農家の人が大事に育てたみかんです。時折り楽しい話題も・・・

楽しい紙芝居も観ました。質問には元気よく「ハーイ」と手を上げて答えます。

甘味も酸味もある早生オキツです。早めにどうぞ!