霜が下りる程冷え込んだ12日。早朝から薪で火を起こし蒸篭でもち米を蒸して、日本古来の伝統行事である『もちつき』を行いました。毎年年長さんが楽しみにしている実演では、きねの握り方を教えてもらった後、交代でもちを搗く姿が見られ、どの子も昔ながらの‘もちつき’を楽しんでいたようです。 今では、めったに見られなくなったこうしたもちつき風景。だからこそ、子ども達に体験して欲しいと思っています。ご家庭でも機会がありましたら、ぜひともご一緒に如何でしょうか。
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