振り出した雨が止みそうもなく、急遽、ホール下でスイカ割りを行いました。
目隠しをして棒を持ち、先生の誘導(手拍子・声掛け)で前に進みます。「もうすこし右」「こっちこっち」と後ろで待つ友達にも応援してもらいながら目指すスイカへ向かって一歩一歩足を進めます。みんなの「せーの」の声に合わせて棒を振り下ろすと・・・「あたった~。」と喜んだり「あとちょっとだったね。」と残念そうにしていました。
一人ひとりの力が加わって少しずつ割れ目が深くなっていったのでしょう、大きな緑色のスイカはパッカリと割れ、大歓声の中無事『すいか割り』は終了となりました。園長先生もゆり組の最後にトライされ、見事真っ二つに割れ、大喜びでした!