お気に入りの図鑑を肩から下げ、ビニール袋を片手に坪井川遊水地公園に散歩に出かけました。ゲストティーチャーの河添先生から、「目と耳と手と鼻で色々な葉っぱや虫を探してみましょう。」とアドバイスをいただき出発です。到着後は、早速変わった形の葉っぱを見つけては、「せんせい、ほらこんなかたち!」と目を輝かせていました。
ゆっくり歩きながら、初めて見る虫や馴染み深いテントウムシを発見したり、普段は虫が怖いと言っていた子どもが「ここにもいたよ。」と自ら手を伸ばしている姿が印象的でした。
春から初夏の心地よい風を感じ「きもちいいー。」、「たのしかったー。」と満足げな表情で公園を後にしました。