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日記

もちつき

2022年12月12日(月)
頑張れ、頑張れ!

 日本古来の伝承行事に触れ、年長組のみ杵を使って搗く体験として行っている『もちつき』。今年も「もち米を蒸す」→「蒸しあがったもち米を臼に入れ、杵でつく」→「できあがったもちを鏡餅にする」という工程を順番に見学していた子ども達です。
 初めてのもちつき体験に、年長組の子ども達はどうやって杵を握ったら良いのかを考え、トライしていたようです。
 来る卯年が、全ての人にとって健康で安全な年となりますよう願っています。

湯気の様子をクロワッサンの子ども達
蒸したてのもち米をこねこね
「こうやってお米を蒸すんだよ。」と0.1歳のお友だちに話しています。蒸しあがり直後、臼に入れたもち米を潰していくバスの先生。この作業をしっかりやっておくと、スムーズに搗くことができます。
生のもち米と蒸したもち米の比較
蒸したもち米を観る年長児
生のもち米と蒸しあがったもち米との違いを確認しています。搗きたての餅は、こんなに伸びますよ。

蒸す前のお米だよ!
何だろう?
蒸す前のお米を触ってみる0.1歳児鏡餅に変身したもちを触っています。ふわふわだね。

つきたての餅ですよ!
つきたての餅です。
年長組の子ども達が搗いたもちが出来上がり。
これから鏡餅を作ります。
どうやって鏡餅になるのかな?興味津々のちゅうりっぷ組です。

まーるくなあれ
ペッタンペッタンおもちつき
丸い容器に入れ形を作っています。こうやってしばらく形を整えて年末に飾ります。2階の回廊から「もちつき」の様子をみんなで見学しました。