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日記

氷だよ!

2022年2月21日(月)
たらいに張った氷を観る子ども達

 今朝は氷点下の気温となり、園庭のたらいには、うっすらと氷が張りました。プラスチックの空き容器に氷を作っていた満3歳の子ども達は、残念ながら自分達の容器での氷つくりは叶いませんでしたが、目の前の氷に興味津々。「さわりたい!」「つめたい!」「みたい。」と言う子どもたちで、犬走りはいっぱいになりました。
 今週末には暖かい日が増えてくるとの予報が出ています。冬ならではの自然現象と触れ合えるのもあとわずかです。ご家庭でもお子様と一緒に氷つくりを楽しんでみられてはいかがでしょうか。

掌が透けて見えますね。
みんなが集まってきました。
手が透けて見える位薄いたらいの氷。割れないようにそーっと手に取り、子どもたちに見せましょう。“なんだろう”と思って先生の近くに集まってきた登園児。「みせてー。」「さわりたーい。」と目をキラキラさせた子どもたちの歓声が響いていました。
つめたいねー
なぜできなかったのかな?
「つめたーい。」と言いながらも、真剣に指先で氷の感触を確かめていた子ども達です。満3歳の氷つくりは、残念ながら上手くいきませんでした。どうしてできなかったのかを考えてみようと思っています。