今週に入り、ようやく天気も回復し、寒さの残る朝でも日中は春を感じる暖かさです。
年長組の子どもたちにとっては、みんな揃っての登園も19日の卒園式1日を残すのみとなりました。
卒園式のお稽古に関しても、改めて特別なことをするのではなく、子どもたちと一緒に日々の生活の中で取り組んできたことを思い起こしながら進めてきました。一人ひとりの誇らしげな笑顔を見ていると、入園の頃の様子が思い出され、どうしても涙が溢れてきます。
たくさんの皆様のお陰で心身ともに成長した子どもたちです。『ありがとう』の気持ちを忘れず、これからも自分を信じて大きくのびのびと生きていって欲しいと願っています。