この一年、年長組では幼児期にふさわしい様々な運動に取り組んできました。
日常生活においては、遊具の安全な使い方を知って遊ぶことや、‘鬼遊び’での身のかわし方、ねらったところにボールを投げる‘ドッジボール’、体でリズムを感じた‘長縄とび’など、友だちと一緒にたくさんの経験を重ねてきた子どもたちです。
また、「鉄棒」・「マット」・「跳び箱」・「竹馬」・「縄跳び」は、子どもとともに目標を設定し、それに向かって一人ひとりが自分なりに精一杯努力していく過程を私達は見守ってきました。諦めないで努力することの大切さを学んだ子どもたちが、これからも様々なことに挑戦していってくれることを願っています。
保護者の皆様には、いつも温かい励ましの言葉をいただきありがとうございました。