第一学園では、真のグローバル化に向け、子どもたちに異なる文化文明を理解し、尊重し、受け入れる寛容さを培っていきたいと考えています。英語での国際交流を通し、子どもたちがより世界を身近に感じ、言葉が伝わる喜びや世界への興味関心を持ってくれることを願って日々関わっているところです。
今日はその一環として、アフリカの国「ウガンダ」のメニューを給食で提供し、みんなで楽しく会食しました。それにちなみ、学園体育講師のオディン理沙先生からウガンダの場所や言葉等を教えていただいた子どもたちは、実際に「トゥゲンデ クリャ(いただきます)」「ウェバレ オクフンバ(ごちそうさまでした)」といったウガンダ語で挨拶を交わしています。夕食の際は、是非、本日の給食の話に耳を傾けて頂ければ幸いです。(お配りしたワークシートもご活用ください。)
今後も私たちは、様々な国の情報や文化を紹介しながら、子どもたちの興味・関心を深めていきたいと思っています。