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日記

『立春』通りの暖かさ

2019年2月4日(月)
役割分担で怖い鬼を作ろう!

 今日は立春。全国的に暦通りの暖かさになりました。
 さて、先日の豆まきで子ども達の的になった鬼は、年長組の協同制作。特にふじ組の鬼は、イライラ鬼ということで、“怖い鬼”を意識して“もっとこうしたらいいんじゃない”と子ども達と話し合いながら作りました。
 ちなみに金棒に付けたとげとげは、丸を形どり円錐を作るやり方と、切り取った扇形をそのまま丸めるやり方を先生に教えて頂き、それぞれが工夫して熱心に作り上げたものです。見た目から子ども達がイメージした「とんがりコーンみたい!」という言葉が印象的だったとげとげ作り。ご家庭でも夕食時の話題の一つとなったのではないでしょうか?

とげとげの丸作り円錐が出来上がっていきます。
こうやって丸の形を描いて丁寧に切っていきます。丸の真ん中まで切り込みを入れ、どのくらいの円錐にしようかと考えながら作っていきました。
それぞれの思いを形にしていく子ども達。みんなでビニールテープを上手に使っていますね。
それぞれのイメージを形にしていく子ども達。どんな“とんがりコーン”ができるのか楽しみですね。黒のビニールテープを協力して切っていきます。切った後は、どのように保存するのかな?
鬼の牙をつけ、怖い鬼にしました。

ア―ムの手直し中

より怖い鬼にするために、牙をたくさん付けました。花畑のような髪の毛も素敵です。アームの修理をする子ども達。とれないように糊をしっかりと付けていきました。