30日木曜日。JALの折り紙ヒコーキ教室が開催され、園長の弟でJAL機長の伊藤英樹先生が、子ども達に飛行機に関する様々なことを教えてくださいました。
「あんなに大きな飛行機がどうして空を飛ぶんですか?」の質問には、「翼があるからですよ。」そして「飛行機がスピードを出すことで浮きます。」と答えてくださいました。因みに離陸の際のスピードは、自動車が高速道路を走る際の約3倍くらいとのことでした。
その後、年長組を対象とした折り紙教室が開かれ、子ども達は先生の話を注意深く聴き、真剣な眼差しで丁寧に飛行機を折っていきました。
手先を使う折り紙は、脳の発達によい影響を与えてくれたり、空間認識能力が高まります。ぜひご家庭でお子様と一緒に飛行機を折ってみて頂ければと思います。