2006年、第一学園創立50周年記念として始まったドイツ語での『交響曲第九番第4楽章 歓喜の歌』の合唱。今年も12月に開催する『音楽会』に向け、ドイツ語の指導を行いました。指導をしてくださったのは、熊本大学の平和先生です。年中組のお友達も交えた指導では、先生から直接発声法や、口の開け方などの基本的なことを教えていただき、子ども達は真剣な表情で先生の口元を見たり、発音を真似する姿が見られました。
今日学んだことを基に、これから音楽会に向けて少しずつドイツ語に親しんでいきたいと思っています。
「ドイツってどこにあるの?」「ベートーベンはどんな人?」と歓喜の歌を通して、子ども達の興味、関心も広がっているようです。