私達の生活を便利にしてくれる「車」は、ひとつ間違えば大切な命を脅かす凶器にもなります。今日の車社会において、子ども自身が“どのようにしたら身を守ることができるのか”を考えて行動できるようになって欲しいと願い、毎年、『交通安全指導』を行っています。
16日の指導日には、市の生活安全課から4名の指導員の方々においでいただき、信号機の見方や横断歩道での手の上げ方や渡り方等を実際に教えていただきました。また、梅雨季ということで、傘の注し方についてもビデオを見て学びました。
交通事故に限らず、子ども達が被害に遭う痛ましい事件が起きています。子ども達の命を交通事故から守るための「とまとのお約束」、連れ去り事件から身を守る「イカのおすし」を子ども達との約束としてご家庭でもお話ください。
「と」まります、「ま」ちます、「と」びだしません
ついて「イカ」ない、「の」らない、「お」おごえをだす、「す」ぐににげる、「し」らせる