小さな口でそーっとストローに息を吹きかけると・・・虹色にキラキラ輝くシャボン玉がひとつ。大きくなったと思った瞬間、こわれて消えてしまったり、なかなか膨らまずに‘なぜだろう?’と何度も挑戦したり、そんな姿があちらこちらで見られるのが『シャボン玉遊び』です。
今日も年中組の子ども達が、削った石鹸の粉と水を調合し、オリジナルの石鹸水でシャボン玉遊びを楽しみました。勿論石鹸水で泡をいっぱい作ったり、手でぬるぬるの感触を思う存分楽しんでいる姿もたくさん見られました。
2階からシャボン玉を吹いていると風に揺られて階下へふわりふわり・・・。丁度園庭で遊んでいた年少組さんが気付き、年少さんに向かって一生懸命にシャボン玉を飛ばすお友達も見いました。