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日記

立田山自然観察

2016年5月27日(金)
自然観察指導員の先生方に注意事項を聴く子ども達。

 毎年、大自然に触れる機会として年長組対象に行っている『立田山自然観察』。今年は地震の影響が心配されましたが、指導員の先生による安全確認を経て、27日(金)に出かけることができました。
 3班に分かれ、早速スタート。「あながあるよ。」「これなあに?」等、あちらこちらで子ども達の気付きや発見があり、立田山の自然と存分に触れ合ったひとときでした。
 観察シートに記載してある木や虫を見つけると、付き添いのお母さん先生から丸を貰い、最後には指導員の先生手作りのお土産もいただいた子ども達は、自然への興味が更に増したようでした。
 これを機に、保護者の皆様も大自然の中に身を置き、鳥の声に耳を傾けたり、草木の匂いを嗅ぐなど、五感でかかわってみられてはいかがでしょうか。

真剣に聴きます。
さあ、出発!
何がいるのかな?
安全に関する注意事項。真剣に聴いていました。ワクワクしながら出発。早速、何が見つかったのかな?
どんな遊び方ができるのかな?
見つけました。○を押してください。
池の様子は・・・?
自然物を使った遊び。昔はたくさんやっていましたよ。観察シートに記載してある虫、草、木を見つけたら○。池の様子は、例年と少し違うようでした。
暗い場所にも潜入。
モンシロチョウを見つけたよ。
赤ちゃんどんぐり発見!
木漏れ日の中での観察。風を感じていい気持ちでした。モンシロチョウもたくさん飛んでいました。これが、赤ちゃんどんぐりですよ。
蛇の抜け殻も発見!
ありがとうございました。
指導員さん手作りのお土産。元気が出ましたね。
どこかに脱皮した蛇がいそうな湿地帯も・・・。自然観察指導員の方に見送られて「ありがとうございました。また、きます!」地震にも負けないぞ、という元気が出そうなメッセージ。
因みに顔は“桐の実”です。