5月27日に子ども達が植えた‘さつまいも’が大きく育ち、この程みんなで芋ほりに出掛けました。お芋の名前は、『ほりだしくん』です。今年も卒園生の祖父母でいらっしゃる山本さんご夫妻に話をお聞きした後、早速お芋を掘りました。
今夏は猛暑続きで、芋畑のお世話も大変だったことでしょう。「お芋は、生きているから、やさしく掘ってくださいね。」の言葉に、お二人の芋への愛情を感じながら掘り進めていくと、“でぶいもちゃん、ちびいもちゃん”が次々と顔を出しました。子ども達はその都度歓声をあげたり、お友達と見せ合ったりと満足気な表情が見られました。
収穫したお芋は、ご家庭で調理をしていただき、お世話をしていただいた方へ感謝してクラスのみんなで会食しました。とても甘くておいしいお芋でした。