日が暮れ、薄暗くなった園庭。女神様が松明をかざしながら現れると、あたりは幻想的な雰囲気に包まれました。園長先生に引き継がれた神秘の‘火’がファイヤーに点火され、『キャンプファイヤー』の始まりです。
みんなで火を囲み「もえろよもえろ」の歌を歌ったり手遊びをしたり、また、先生達の「マジックショー」では、割れない風船を見て「どうして？」という不思議の目を向けてくれたお友達もいました。
キャンプファイヤーの最後を締めくくるのは、恒例の『花火』です。一発上がるたびに「うわぁー」、「すごい」、「きれいだね！」という言葉があちらこちらで聞かれます。特に「ナイアガラ」では、目をまん丸にしながら「きれーい！」と感激の様子で見入っていました。花火の火付け役のお父様方、子ども達に素敵な思い出を作っていただき、本当にありがとうございました。