年中組では、身近な素材である『新聞紙』を使って、色々なものを作って遊びました。
この日に至るまでには、新聞紙をちぎったり丸めたりして遊んだり、簡単なゲームをするなど、少しずつ素材感を味わいながら過ごしてきました。
当日は、事前に家庭で考えてもらった変身案に沿って、どのようにしたらそれらしくなるのか?を先ず自分で考え、難しい箇所はお家の方の手を借りながらの活動となりました。
「難しいときにはどうしましたか?」の質問に「お母さんが手伝ってくれました。」という応えも聞かれました。また、保護者の方からは、「家でも遊べますね。やってみます。」「新聞の可能性を改めて実感しました。」という感想をいただき、親子で楽しいひと時を過ごされたようです。