ちょっぴり風が冷たい朝。年中組と年長組の園児で、さつま芋の苗を植えに出掛けました。今年もお世話になるのは、以前本園にお孫さんが通園していらした山本様ご夫妻です。
ご挨拶の後、苗の植え方を教えていただき、一本、一本丁寧に植えました。
植えた後「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」という子ども達の声に、山本さんの笑顔がほころびます。これから暑い中、おおきくて、きれいで、おいしいお芋ができるように、毎日お世話をしてくださることに感謝の気持ちを込めて、「よろしくおねがいします!」と挨拶をし、みんなで芋畑を後にしました。
10月の末、丸々とふとった『ほりだしくん』(芋の名前)を年少さんも一緒に堀りに行きます。生長を楽しみに待ちたいものです。