今年も未就園児園開放事業「ひまわりくらぶ」が始まりました。
記念すべき第1回は、毎年お世話になっている九州OKJインストラクターの富田裕美先生をお招きしての『親子ビクス』でした。
子ども達は、お母さんに名前を読んでもらいながらほっぺたをなでなでしてもらったり、腕や足先をマッサージしてもらったりと、からだとからだを触れ合いながら、楽しい時間を過ごしました。(手の指を1、2、3本・・・と折り曲げたりもどしたりすることで指先の微細運動になるそうです。)
汗をいっぱいかいた後は、ひまわりくらぶスタッフの手作り2層ゼリーのおやつを食べました。この会を通して顔なじみになられたお母様同士、言葉を交わしながらの‘おやつタイム’では皆さんの笑顔がはじけ、私達も嬉しくなりました。
乳幼児の頃、母親や父親とからだとからだでたくさん触れ合うことは、その後の子ども達の心身の発達にとってとても大切だと言われています。触れ合いながら、引き締め効果もある『親子ビクス』をぜひご家庭でも続けてみてはいかがでしょうか。