2月17日(水)、18日(木)、19日(金)の3日間、園では保育参観を行いました。今年度最後の参観は、言語面を中心とした様々な表現活動を観ていただきました。それぞれのクラスならではの取り組みが色々な場面で見られ、思い出の1ページとなった一日を学年毎に振り返ってみましょう。
【年長組】
きく組、ゆり組合同の生活発表「ねんちょうぐみのおもいで」は、この一年をみんなで振り返り、その時、その時の子どもの気持ち(感じたこと)を自分の言葉で綴っていきました。どのようにしたら見ていただく方に自分達の思いが伝わるのだろう・・・と細かい部分まで何度も話し合いを重ねたようです。グループで力を合わせて描いた絵と共に、堂々とおうちの方の前で発表する姿は、本当に感慨深いものでした。
また、自分の担当だけでなく、きっかけがつかめないお友だちをさりげなく援助する姿や、小声で合図を交わして息を合わせ発表する姿に胸が熱くなりました。